
Security CenterからOperations Centerへの資産の同期を自動化
最新のOperations Center Pluginには、資産管理を改善する、新しい自動同期機能が搭載されています。Security Centerのエンティティが、Operations Centerにシームレスに同期されるため、手動による作業を減らし、時間を節約できます。この統合により、統合プラットフォーム内でリソースを効率的に監視できます。

最新のOperations Center Pluginのご紹介
最新のOperations Center Pluginには、同期を自動化する新機能が搭載されており、セキュリティチームは資産をより効率的に管理できます。この機能を活用すれば、Security CenterのエンティティとOpreations Centerがリソースとして直接同期されるため、時間と工数を節減できます。
Operations Centerにおけるリソースの管理方法
- リソースは主に3つのカテゴリーに分けられます。
-
人材
-
機器
-
場所
-
- サイドバーを使うと各カテゴリーに簡単に移動できます
- 各カテゴリーには、運用ニーズによってそれぞれ異なるタイプのリソースが含まれます。
同期を自動化する仕組み
![]() |
同期をトリガーすると、カメラ、サーバー、エリアなどのエンティティは、ワンクリックで Operations Centerにインポートされます。 |
![]() |
機器のカテゴリーに自動的に新しいリソースタイプが作成され、Security Centerからのものであるとマークされます。同期されたSecurity Centerのそれぞれのエンティティは、このタイプの中のOperations Centerのリソースになります。 |
![]() |
重要な項目を含むレイアウトが作成され、機器IDなどの項目は自動入力されます。 |
![]() |
これらの同期された項目の編集はOperations Centerではできないため、データはSecurity Centerと同期された状態に保たれます。 |
![]() |
より有効な資産管理とより効果的な社内トラッキングを可能にするために、非同期フィールドも追加できます。 |
組織にとってのメリット
最新のOperations Center PluginをSecurity Centerにインストールすると、Genetecのエコシステムに組み込まれた統合資産管理ツールを有効活用できます。また、1つの統合プラットフォームから、リソースとオペレーションを効率的に監視できるようになります。




