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インテリジェント検索機能で調査を迅速化する方法

調査は、時間との戦いです。多忙なセキュリティオペレーションセンターでは、1つの案件を確認するだけでも数時間かかることがあります。複数のカメラアングルから監視映像を確認し、動画管理システム(VMS)のタイムスタンプと照合する作業は、実際のインシデントよりも長い時間を要します。

こうした課題によってインシデント対応や問題の解決が遅れ、潜在的な脅威への対応が行われないままになる可能性があります。また、対応中の案件が完了する前に次のアラートが発生することも珍しくありません。その結果、セキュリティオペレーションは順調に進んでいるように見えても、実際には対応が追いついていないことがあります。

こうした状況は、オペレーターにとって大きな負担です。

関連する情報を見逃すことなく、重要な手がかりを見つけるための、より迅速で革新的な方法があるとしたらどうでしょう。わずか数分で対象となる人物や物体を特定できるスマートな調査ソリューションが、解決の鍵となります。

動画
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インテリジェント検索とは何ですか?なぜ重要なのでしょうか?

目的の映像を探し出すのに、多くの時間を費やす必要はありません。インテリジェント検索は、ビジュアルデータ、メタデータ、コンテキストを活用し、監視映像の中から重要な場面を瞬時に特定します。オペレーターは、膨大な数の映像を一つひとつ確認することなく、日常的な言葉を使って検索内容を入力したり、画面上の人物や車両を選択したりするだけで、正確な検索結果を数秒で得ることができます。

また、高度な自動化により、セキュリティチームは効率的に証拠を見つけられます。その結果、オペレーターは必要な情報を迅速に入手し、インシデントの経緯をより明確に把握できるようになります。インテリジェント検索は、AIテクノロジーを活用してデータ処理を高速化するため、オペレーターは一刻を争う状況でも、必要な判断を速やかに下すことができます。ただし、インテリジェント検索の役割はオペレーターの判断を支援することであり、機械が人間に代わって判断するものではありません。

では、インテリジェント検索は実際の調査をどのように効率化するのでしょうか。

インテリジェント検索は、セキュリティ調査をどのように効率化しますか?

たとえば、組織の駐車場で車が盗まれたとします。セキュリティオペレーターはVMSでタスクを開き、「午前8時から午後8時までの黒い車」と自然言語を使って検索します。インテリジェント検索機能は録画された動画を瞬時にスキャンし、その条件に一致するクリップを抽出し、対象となる車両とその周辺の動きを表示します。

 

 

ここで、インテリジェント検索の真価が発揮されます。入退場検出により、車両が入退場した瞬間を正確に特定し、その動きを時系列で表示します。さらに、オペレーターは、車両を降りた運転手を検索し、照明やカメラアングルが異なる場合でも、類似性検索を活用して複数のカメラ映像から同じ人物と思われる対象を追跡できます。従来、映像を巻き戻しながら確認するのに数時間かかっていた作業が、わずか数分で完了します。

これらの機能を組み合わせることで、断片的な映像をつなぎ合わせ、インシデントの全体像を把握できます。また、映像から証拠を探す作業も、ガイドに沿って直感的に進められます。これにより、オペレーターは調査案件をより迅速に解決し、調査ワークフロー全体を効率化できます。

機能ノート
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インテリジェント検索が他と異なる理由は何ですか?文脈を理解できることです。

多くの検索ツールは、入力した条件に一致するものを検索します。一方、インテリジェント検索は、ユーザーが入力した言葉の意図を理解し、目的に合った検索結果を提示します。

オペレーターは、複雑なフィルターや設定を何度も調整する必要がありません。インテリジェント検索は、VMSで入力された検索内容を文脈に応じて理解するため、オペレーターは検索操作ではなく調査そのものに集中できます。例えば人物を探している場合、インテリジェント検索は、特徴が似た人物が映っている録画映像を提示します。これにより、オペレーターは複数のカメラ映像に記録された関連する出来事を結びつけやすくなります。動画レビューをより直感的かつ効率的に行えるようにすることが、この機能の目的です。

インテリジェント検索は従来の動画監視検索の枠を超え、検索内容の文脈まで理解します。たとえば、特定の車両を追跡し、その車両がある場所に駐車する前後に何が起きたのかを確認できます。こうした仕組みにより、アルゴリズムではなく、オペレーターを調査の中心に据えた証拠収集が可能になります。

効率化されたSOCがインシデント対応を強化する理由

新しいオペレーターの育成には時間がかかります。しかし、ツールの習得が迅速な対応の妨げになってはいけません。Security Center SaaSのインテリジェント検索は、直感的かつ人を中心に設計されたインターフェースを採用しているため、映像調査におけるフォレンジック検索も、導入初日からスムーズに行えます。オペレーターは、普段使っている言葉で検索したり、画面上で対象を囲んだりするだけで、目的の映像を直感的に見つけることができます。そのため、カメラの配置を覚えたり、複雑なメニューを操作したりする必要はありません。

この使いやすさは、実際の調査で効果を発揮します。迅速なワークフローとガイドに沿った対応により、オペレーターは検出から解決までの手順を明確に把握し、関連する情報や手がかりをよりすばやく結びつけることができます。また、調査の流れを見失わないように支援し、次に注目すべき重要なポイントを示すインターフェースにより、調査をスムーズに進められます。。

運用全体の可視性が向上すると、セキュリティオペレーションセンター(SOC)全体で認識を共有し、連携の取れた対応が可能になります。オペレーターは、人や車両が監視エリア内をどのように移動したのか、インシデントがどのように進展したのかを確認し、全体像を明確に把握できます。その結果、チーム間の連携が円滑になり、オペレーターの負担が軽減され、より良い成果につながります。

 

 
よくある質問 (FAQ)

インテリジェント検索は、オペレーターが録画映像やライブ映像から、人物、車両、物体をすばやく見つけるための機能です。インテリジェントな自動化に基づく直感的な機能と検索ツールにより、重要な場面を数分で見つけることができます。

Security Center SaaSは、ビデオ監視、入退室管理、その他のセキュリティ運用機能を単一のインターフェースに統合した、クラウドベースの統合プラットフォームです。

ビデオマネジメントシステム(VMS)は、セキュリティチームが、全てのカメラの映像を一元的に確認、録画、管理できるシステムです。

セキュリティオペレーションセンター(SOC)とは、オペレーターが状況を監視し、アラートを確認するとともに、インテリジェント検索などのツールを活用してインシデント対応を調整する拠点です。


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